ルーシアはいつものように、学校へ行き
帰宅後はアリンの店の手伝いをし、
セールの技術を学んでいた・・
そのはず・・・ だったのに
目をあけると…
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ルーシア「!?あれっ!家がない!」
空き地にぽつ〜んといつの間に立っていたルーシア。
アリン「ルーシアちゃんやっと起きたのね。」
ルーシア「あれ、あの…家があったはずなんですけど…」
アリン「きっとそれは夢よ♪」 |
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ルーシア「えっ・・・ゆ、夢…ですか…?」
アリン「そうよ、ねぇクロポンちゃん♪」
クロポン「にゃ〜」
妙に納得がいかないルーシアですが、
とりあえず信じてみることにしました。
しかし、こんな空き地に放りだされたら
マックス達のバルトス家のように野宿になってしまいます。
ルーシア「あの、アリンさん、家はどうするの?」
ルーシアがアリンに問いかけると…
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アリン「そうね、ルーシアちゃん。家がないと始まらないわね!
さぁ、ここは私のみせどころよ♪」
と言い、軽くストレッチをして
なぞの呪文を唱えると…
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