--ハト

マガ家にはペットとして猫のクロポンがいますが、 広いリビングに何か置きたいとアリンが考えた結果… 鳥かごを置くことにしました。
アリン「さぁ、今日からあなたの名前はハトよ♪」 ハト「ゲェーゲェー」 どうみてもハトではないのですが、 オウムなのでおしゃべり相手にもなります。
ルーシア「オウム…じゃなくて、ハトさん、よろしくね〜」 ハト「ゲ〜ゲー」 まだ言葉を覚えさせていないので これからが楽しみです。 マックスが突然家を訪ねてきたので 談笑しつつ、リラックスしていると
ルーシア「げえ〜っ！ハトが脱走してるゥーッ！」 なぜかハトという名のんオウムが鳥かごから脱走していました！ しかし犯人はすぐに分かりました。
ルーシア「ちょっとぉ！鳥かごのふた閉めてくださいよ！」 マックス「いいじゃないか、鳥だって羽を広げたいときがあるんだ」 ルーシア「もし猫のクロポンがハトを襲ったらどうするの！」 マックス「そのときは自然の恐ろしさだと逆に教えればいい」 ルーシア（はぁ…） (余談ですが、シムピープル時代はオウムと猫を一緒に買うと 猫が鳥かごごと襲い、オウムが死んでしまうことがありました。 しかしザ・シムズ2の場合は…まだ未体験ですので分かりません…）
マックス「じゃぁそろそろ帰ろうかな」 ルーシア「あ、あのさ〜マックスさん、次はクーちゃんや ネルちゃんも連れてきてほしいな〜あとペッパーもね」 マックス「そうだな、あいつらも喜ぶだろう」 このときまだマックス以外のパンヤ家族とは会っていないので 同居しているクーやネルともぜひとも仲良くやっていきたいものです。
ルーシア「アリンさん、マックスさんにお願いしたよ〜 クーちゃんやネルちゃんも一緒にって」 アリン「まぁそれは楽しみですわ！」 アリンも仕事を始めるので、友達をどんどん増やしていきましょう。