--大学へ

エリカは最近悩んでいます。
バイトも最高地位を確率し、学校の成績も優秀ですし、
私立校にも通わせて貰っています。
ですが、このまま大人になってもいいものかと
悩み始めました。
エリカ「まだまだ遊びたいし、いろいろ学びたいこともあるし…」
そういえば、セシリアがたびたび大学への入学を勧めていたことを
思い出したエリカは
エリカ「そうだ大学にいこうかな…」
と、思いはじめました。
次の日、
セシリア「今日の仕事も疲れたわ…」
セシリアが帰宅しました。
先に帰宅していたエリカはセシリアを見つけると
エリカ「セシリアさん、おかえりなさい!」
セシリア「ただいまエリカ」
エリカ「実は…」

と、思っていたことを話しました。

セシリア「すばらしいじゃない!私は何も言わないわ。
エリカの思うようにいけばいいのよ」
セシリアの後押しもあり、エリカは大学への入学を決めました。
大学行きのタクシーを電話でお願いすると
エリカ「いってきます!」

エリカはタクシーに乗り込み
新たな生活をスタートさせるのでした。

この後のエリカの生活は、キャンパスライフ編へと続きます。
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