ポンタは犬ながらも、働いています。
さらなる昇格を目指すには、技を覚えなければいけません。
次の昇格に必要な「死んだふり」を覚えるために
セシリアはポンタにつきっきりで指導します。 |
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セシリア「ポンタ!!死になさい!さぁ死ぬのよ!」
ポンタ「???」
エリカ(なんかセシリアさん、あの生き返った時から
死に対して適当になったような…)
そんな一人と一匹を見ながら、エリカは縄跳びダイエットに励みます。
セシリア「さぁポンタ!ほらほらトマホークが当たった!
さぁ次は?」
ポンタ「わん!」
ポンタはまだ理解できていないようです。
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セシリア「んもうぅ〜ん!!ここは演技派航海士の出番よ!
ポンタ、見てなさい!」 |
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セシリア「うっ!!息が…ああ胸が…苦しいっ!!」
ポンタ「〜〜?」 |
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セシリア「だっ、誰か…助けて…あぁ…もう…意識が…」
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セシリア「あぁ…せめて…まだ会ってないカズやルーシアに
挨拶をしとけば…よか…っ……」 |
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バタッ………。
ポンタ「ワン……?」 |
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