--私立校入学
ベンテュース家でエリカが私立校に入学したと聞いたマックスは
こうしちゃいられめえ!と、ネルとクーも私立校に入学させるべく
校長先生を自宅に招くことにしました。
マックス「ようこそ我が家へ

早速料理でもてなします。
マックスは料理スキルが低いので、豪華な料理は作れません…。
しかし、アリンの店で買ったり、エリカから大量にもらった
七面鳥やらケーキがあります。
これでごちそう問題は解決です。
マックス「個性的な二人ですが、勉強はしっかりできる方ですよ」
校長「まだ小さいからね、仕方ないね」

とまじめな話をしている二人の横で、

クー「あーエリカー!今こうちょうせんせーとかがきてるんだけどさー」

エリカと電話するクー。
電話が終わると
食事中の二人の近くでシャボン玉を吹き始めるクー。
マックス「そ、そうだな…まぁスポーツ面ではいい成績が期待できそうな…」
校長「スポーツが得意なんですか」
マックス「二人ともゴルフに似たスポーツが得意でして…

クー「ふぅ〜〜〜〜〜〜〜」
校長「なかなか小さいのにゴルフとは!将来が楽しみですね」
マックス「はは、そうですね、まぁ本人は海賊と魔術師になるとか」

クー「ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

マックス「・・・・」

食事が終わると、マックスはどうやら体力の限界のようで
クーのベッドで寝ようとしていましたが、無理やり寝るのをやめさせます。

マックス「眠いのだが……

がんばれMAX!
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